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OASIS 1996 GIG 「Made In America」7/MAR/1996
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バージニア・パトリオットセンターでのギグを収録。
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OASIS 1996 GIG 「J.I.L.Y」(Unreleased Live Album) 19/MAR/1996 |
Disk1 Disk2
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カーディフインターナショナルアリーナのギグを収録しただけでなく、ノエルのインタビュー、様々なバージョンの「Champagne Supernova」など、実に多彩なラインアップです。しかも音質はめちゃくちゃいい。正規のライブアルバムとして発売したらかなりヒットするのではないかと思う、満点のブートです。ぜひ機会があれば絶対聴いてみてください。
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OASIS 1996 GIG 「going supernova」23/MAR/1996 |
1.Acquiesce2.Supersonic3.Hello4.Some Might
Say5.Roll With It6.Round Are Way/Up In The Sky(Featuring The Commitments&Mark
Feltrim)7.(What's The Story)Morning Glory |
1996年はメインロード、ネブワースを代表する多くの名演、名ブートが輩出されてきました。「「J.I.L.Y」「The Historical Performance In Knebworth」などはその最たるものと言えそうですが、これまた名盤と言っても過言ではないブートの登場です。ダブリンで行われたライブを収録。ラジオテイクのサウンドボード録音、プレス盤。音も良いですが、なによりパフォーマンス、最高です。雰囲気的には「J.I.L.Y」をイメージしてもらえれば良いでしょう。テンポの良い演奏と乗りに乗ったパフォーマンスが魅力で、ギャラガー兄弟のご機嫌でアップテンポなMCも面白い。ひときわ冴えるノエルのエレキと素晴らしく伸びるリアムの歌声、すべてがパワフルでエネルギーに満ち溢れています。お奨めはアコースティックコーナーの「Wonderwall」。オーディエンスの大合唱にノエルも終始演奏に徹しています。「Don't Look Back In Anger」では良く見られる光景ですが、「Wonderwall」では初めてではないでしょうか。心にグッと残ります。そしてボートラは2003年2月8日CDUKでのリアムとゲムによる「Songbird」。これもなかなか良い出来ですよ。
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OASIS 1996 GIG 「Main Road Experience」Vol.1,Vol.2 27/APL/1996
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Vol.1 Vol.2
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オアシスライブ史上2番目の観客動員数を誇ったメインロード初日のギグを収録。考えれば考えるほど不思議なのですが、なぜこのブートだけ2枚別で販売されてるんだ・・2CDで出せばすむセットリストなのにさ、という具合に、このブートには腑に落ちない点があり、そんな個人的感情もあっていまいち好きになれなかったりします。まずもってVol.2の「Wonderwall」、なぜ途中から収録されんだよ、まったく。 | |||||
OASIS 1996 GIG
「THE ULTIMATE HOMECOMING TRIUMPH」27-28/APL/1996
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Disc1/Disc2 Disc3/Disc4 Disc5/Disc6-DVDR |
オアシス三大ギグのひとつとして名高い、ファンにとってはあまりに有名な1996年地元マンチェスター・メインロード公演の模様を収録。4月27-28日の2日間に亘って行われたこの公演は約6万人を動員し、まさにUKのビッグバンドに上り詰めた絶頂期の輝かしい記録でもあります。とにかく絶大なパワーに終始圧倒されること間違いなし。このメインロード公演ブートは数多くリリースされているものの(上記の「Main Road Experience」Vol.1,Vol.2 など)、今回フラッシュバルブからリリースされたこの盤は、なんと2日両日を収録した2CDに初回限定はプロショット映像2DVDRのおまけ付き。つまり、この盤があれば興奮の歴史的ギグが存分に楽しめるというわけで、ファンにとっては何ともお得で嬉しい逸品になってます。CDはサウンドボード録音、プレス盤。DVDは前述した通りプロショット映像。さて1日目、ノエルはこの日のオープニング「The Swamp Song」のラストでローゼズの名曲「Sally Cinamon」のメロディを弾いたり、「Cast No Shadow」の演奏前に”この曲を捧げます”などとコメントするなど・・・そう、この日はローゼズのジョン・スクワイアが会場に姿を現して、バンドのテンションを一層盛り上げているんです。「Whatever」「Don't Look Back In Anger」を始めとするほとんどの曲は合唱状態で、その光景は圧巻。テンポよくライブは進んでいき、何かの試合を観戦しているような熱気とパワーがガシガシと伝わってきます。2日目も同じくパワフルなステージが展開されていますが、なんとこの日は「Whatever」で兄弟喧嘩が始まります。(内容は「Main Road Experience」を参照)これはぜひ画像で確認してもらいたいところ。広大なスタジアムとすし詰めのオーディエンス、それに負けない威圧感にも似た圧倒的な存在感を見せるリアムの姿。そして、オアシス絶頂期のシンボルでもあるユニオンジャックのノエルのギターが映像で蘇った光景は、ゾクッとするほどのかっこ良さで溢れています。
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OASIS 1996 GIG 「Scotland Forever」3/AUG/1996 |
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スコットランドLoch Lomond1日目の模様を収録。サウンドボード録音、プレス盤。高音質ですが、「Roll With It」「Supersonic」で激しいノイズが入ります。でもって「Supersonic」のラストはフェイドアウトで終わってしまうし・・これは非常に非常に残念でなりません。っていうのは、この日のノエル&リアムはかなりのハイテンションで、ノエルは「Supersonic」を紹介するとき「スーパーソニック、カッ!」と叫んであのメロディを始めるのですが、出だし思いっきりハズしてます。かっこいいのか悪いのかどっちなんだ、アニキっ。とにかくこの「Supersonic」は要所要所がいつもの演奏と違っていて、かなり楽しませてくれます。お奨めはすべての曲。やはりテンションの高いバンドのパフォーマンスは一味も二味も違ってて、素晴らしいことこの上ない。ただこの音源、Scottish Radio Stationからのテイクだと思われますが、ノイズは入るわフェイドアウトはアリだわ編集が施されているわ、いまいち落ち着いて聴けません。こんなに素晴らしいパフォーマンスなのに、もったいない・・・ ※追記:この盤ですが、クレジットがLoch Lomondとなっていますけど、フェアファックスの音源(上記ブート「Made In America」)を曲順をめちゃくちゃにしたものらしいです。ロックロモンド初日の日に、ちょうどスコットランドでフェアファックスがラジオ放送されたんで、間違ったブートがかなりでてしまったとか。 | |||||
OASIS 1996 GIG 「Peple's Band 1996」4/AUG/1996
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Disc1 Disc2 |
1996年8月3・4日に行われたLoch Lomondギグを収録。このギグは2日間で4万人を記録した。そのすぐあとがあの伝説のギグKnebwarth。この時期のオアシスはまさに飛ぶ鳥をおとす勢いであり、またパフォーマンス的にも素晴らしいギグがとても多いですね。このLomondギグもそのひとつで、まずオーディエンスのノリも素晴らしく終始合唱の嵐。「The Masterplan」ではノエルが出だしをミスり、演奏をやり直すハプニングがありますが、そんな光景も大盛り上がりです。聴いてて楽しくなる迫力あるギグ光景が魅力で、お奨めは今ではまったく披露されなくなった「My Big Mouth」。改めてこの曲のカッコ良さを実感してしまいます。ADU録音、CD-R盤。音は非常にクリアで良いです。しかし「Live Forener」は冒頭がカットされていて非常に残念。そこに行きつくまでは完璧な盤だったのに・・・・ | |||||
OASIS 1996 GIG 「The Historical Performance In Knebworth」11/AUG/1996 他 |
Disk1
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ネブワースでのギグを収録。オアシス史上最も有名な公演です。観客動員数12万人。「This is the history」というノエルの第一声から始まった伝説のライブ。見事なパフォーマンスだけでなく曲のラインアップも聴き所で、ライブではほとんど演ることのない「The Masterplan」、元ストーン・ローゼズのギタリスト・ジョン・スクワイアをゲストに迎えた「Champagne Supernova」など多彩。今ではこのブート、すっかり見かけなくなりました。中古CD屋さんでもし見かけたら即ゲットしてください。迷う必要は絶対にありません。 | |||||
OASIS1996 GIG 「MTV Unliammed」23 /AUG/1996
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ロンドンRoyal Festival Hallで行われたMTVギグを収録。「MTV Unplugged」を「Unliammed」ともじったタイトルからわかるように、この日ステージに現れたのはノエルを先頭にボーンヘッド、ギグジー、そしてアラン。「リアムの喉の調子が悪いんだ。期待に添えなくて悪いね」と客席に呼びかけるノエルでしたが、記録によるとリアムはボックス席でパッツィーといちゃついていて、とても病気には見えなかったようです。 | |||||
OASIS1996 GIG 「CHICAGO"LIAM-LESS SHOW"」27 /AUG/1996
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Disc1
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1996年8月に行われた北アメリカツアー・chicagoギグを収録。ツアー初日だというのに、パッツィーと一緒に暮らすための家探しのためリアムの姿はなく、ノエルはひとりきりで全15曲をこなすという何ともレアなギグを行うことになりました。しかしそんなノエルをフォローするかのようなオーディエンスのパワー溢れる盛り上がりが頼もしい。アコギの「Whatever」では冒頭歓声で音がかき消されてしまうほどです。鳥肌もの。ノエルの「My Big Mouth」はかなりレア。ADU録音、プレス盤。しかし残念にも音はあまり良くないです。高音部分では音割れもあり聴きづらいですが、レアギグを押さえておきたい人はお奨め。 | |||||
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