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OASIS 1997 GIG 「Oslosis crisis」8/SEP/1997他 |
Disk1 Disk2
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Disk1〜Disk2・1)〜4)までがノルウェーOslo Spectrumでのギグ、Disk2・5)〜10)は1992年Circaでのレコーディングデモ、11)〜13)は1995年Glastonburyでのノエル・ギャラガーアコースティックセッションの模様をそれぞれ収録しています。BE HERE NOWツアーを軸に、人気の高いノエルのアコースティックセッション、未だにアンリリースである初期のタイトルなど盛り沢山に聴くことができますが、唯一の欠点はオスロ公演の最後まで篭りがちな音質。パフォーマンス的にも可もなく不可もないという公演なので、単独盤では魅力に欠けるでしょう。しかしさすがブート屋、商売上手。Disk2であれこれと追加していくことで魅力向上に努力しています(笑)オアシス初期の6曲の音質はブートで出回っている他のもの同様、あまり良くはありませんが、全然許せる範囲です。初期の曲の特長ともいえる長いエレキのギターソロ、ビートのきいたベース。この頃の基本的なリズムは「Snakebite」でしょう。アグレッシブで荒削りで、今のオアシスと比べると良い意味で泥臭さが感じられます。ノエルのアコースティックセッションは3曲のみの収録ですが、実に良いです。ギター寄りの音質はアコギの魅力を充分に引出しています。特に「Don't Look Back In Anger」、オフィシャルよりいいんじゃないかな。
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OASIS 1997 GIG 「DESTROYER」27/NOV/1997他
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Disk1 Disk2 |
Disk1&2(1-4)はオランダDen Boschでのギグを収録。Disk2(5-8)は同年9月27日に行われたロンドン・アールズコートでのギグです。個人的には一番好きな「97年Be Here Nowツアー」ですが、この年のものは他のツアーと比べてブート化枚数が少ないような気がするんです・・・気のせいでしょうか? | |||||||||
OASIS 1997 GIG 「ALL AROUND THE BIG APPLE」8/OCT/1997
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Disk1 Disk2
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NY・ハマーステインボールルームでのギグを収録。オーディエンスのノリもパフォーマンスもなかなかなのですが、ただ残念なことに音が篭っています。ほんと残念で仕方がないです。
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OASIS 1997 GIG 「Super Golden Radio Shows-Artist OASIS-」8/OCT/1997 |
1)Be Here Now2)Stay Young3)Stand By Me4)D'You Know What I Mean?5)Magic Pie6)Don't Go Away7)It's Gettn' Better(Man!)8)Champagne Supernova9)Fade In-Out10)All Around The World
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カナダのラジオ局が収録したギグで、クレジットには「NY.8/OCT/1997」のみ記録されています。調べてみたところNYのHammersteinでのギグらしく、この日披露されたのは全17曲ですので、7曲もカットされちゃってるんですよね、もったいない・・・。 | |||||||||
OASIS 1997 GIG 「here now」27/NOV/1997 |
Disk1 Disk2
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オランダDen Bosch Brabanthalleギグを収録、FMブロードキャストテイクのサウンドボード録音。この盤は中古CD屋で発見しました。上記「DESTROYER」と同音源、ボーナストラックはお馴染みのBサイドです。
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OASIS 1997 GIG 「Noel Gets To The Point」5/DEC/1997 |
Disc1 Disc2
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アイルランド・Dublin Pointでのギグを収録。FMラジオテイクの高音質サウンドボード録音。この日はギグ3日目の最終日。しかし例のごとくリアムは喉を痛めて休演し、ノエルのフルステージでライブが進行します。オープニングの「Be Here Now」からノエルはハイテンションで叫びまくっていて、いつも以上にワイルド感溢れています。そしてこの日はオーディエンスも素晴らしい。「Don't Look Back In Anger」の大合唱は恒例だけど、アコースティックの「Stand By Me」でも大きな合唱が湧き上がり、ノエルは途中から演奏に徹しています。「Whatever」でも出だしはオーディエンスのハミングに包まれての歌声。アコースティックでは優しくエレキではワイルドに、ノエルは曲によって気持ちいいほどメリハリをつけて歌っています。「Magic Pie」「Girl In The Dirty Shirt」はレア。セットリストは完全ですが、Disc2のラスト2曲は別ソースからテイクされているようです。オアシスライブというより「ノエル・ギャラガーオンステージ」といった感じのノエルの魅力満載のこのライブ、彼がソロになったら、きっとこんなライブ展開になるんでしょうか。まあ、その楽しみはずーっと先までとっておきたいものですね。 | |||||||||
OASIS 1997 GIG NEW!! 「THERE SHE GOES」10/DEC/1997 | Disc
1 1.(The Boys Are Back In Town) 2.Be Here Now 3.Stay Young 4.Stand By Me 5.Supersonic 6.Some Might Say 7.Roll With It 8.D'You Know What I Mean ? 9.Magic Pie 10.Don't Look Back In Anger Disc 2 1.Wonderwall 2.Live Forever 3.It's Gettin' Better (Man!!) 4.All Around The World 5.Fade In-Out 6.Champagne Supernova 7.Cigarettes & Alcohol 8.Acquiesce | 1997年12月10日カーディフ公演1日目を収録。オーディエンス録音、CDR盤。当期ツアーでオープニングからきっちり録音されているブートも珍しいですね。そのメロディと重なるように「Be
Here Now」のイントロが流れ出す登場シーンには会場に居る自分を想像して鳥肌が立ってきます。しかし音質は、残念なことに高音質とはいかず、乾いたサウンドが印象的で臨場感もまったく満足いくものではありません。しかもバランスも時折不安定。リアムの調子も良いしバンドのパフォーマンスも豪快なので、ライヴ自体の出来栄えは良かったと想像しますが、カサつく音が盤自身の魅力を失せさせてしまっているのは非常に残念です。 | |||||||||
OASIS 1997 GIG 「Listen To This Tohm」14/DEC/1997 |
Disk1 Disk2
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故郷マンチェスターGーMEXでのギグを収録。やはりマンチェは盛り上がりますね。あの何て言いましたっけ、イギリス国民がサッカー観戦にスタジアムへ出向く時必ず歌う曲(すいません勉強しときます)を皆で大合唱するんです。リアム楽しそう!
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